MMP 夏のワークショップ

 
2021年6月27日(日)
14:00~17:00
東京芸術センター(北千住)


 ◆感染拡大状況によってはやむを得ず延期など変更が生じることがあります。 


【対象】リトミックを学ばれている方(少人数制)
 音楽とうごきに関心のある方であればダンスの経験は問いません。
【参加費】4,000円
 
ボディワーク講師:AAPA (上本竜平・永井美里) 
 
ファシリテーター:高橋・竹内

 
MMPでは2020年度はオンラインによってボディワークのクラスへの参加を継続してきました。
今回は会場にてボディワークから得られる感覚や身体・うごきへの発見をさらに発展させ、「内側から生まれる動きを音楽の身体表現につなぐ」をテーマとし、実践を通して学び合うことをめざす第1回目のワークショップです。
 
◆お申し込みの方にはMMPより受講要領と詳しい案内をお送りいたします(6月初旬)。
感染拡大状況によってはやむを得ず延期など変更が生じることがあります。ご了承ください。
また、実施につきましては最大10名の定員を設けます。


■参加者の皆さまへのお願い■
・体調不良の場合には参加をお控えください
  当日キャンセルも受け付けます。
・ワークショップ開始前に検温をお願いします
・ 館内ではマスク着用をお願いします
・手洗いや手指の消毒を行ってください。
・換気を行いながらワークショップ を行います。
・参加者の名簿作成にご協力ください
・感染状況により会場貸出中止の場合があります
 

ご不明な点につきましては、お問い合わせください。


「コンタクト・インプロビゼーション(CI)
会場ワーショップ

第1回 1月17日 東京都北区田端
第2回 2月21日 東京都中央区日本橋

【担当講師】AAPA(上本竜平・永井美里)

次回開催については決定次第お知らせします

【このW.SについてAAPA Facebookでの解説(抜粋)】

AAPA Facebookへ


このワークショップは、AAPAが松戸で行っている「対話のうごきプロジェクト」のご縁で、ダルクローズ/リトミックを学ばれている方々に「コンタクト・インプロビゼーション(CI)」を紹介する試みとして企画しました。音楽と「からだ」「ダンス」の関係に興味のある方は、ぜひこの機会に参加いただければ嬉しいです。ダンスと音楽、それぞれの経験の有無に関わらず参加可能な内容ですので、初めてのかたも安心してご参加ください。

そしてこのワークショップを機に、今後も継続してダンスと音楽、それぞれの知見から学びや経験を深めていく場を企画していければと思っています。今回のワークショップも、音楽をされている方で、からだのことを学んでみたい、興味はあったけどなかなか踏み出せずにいたという方や、逆にダンスや舞台をされている方で、音楽家の方がどう音を捉えていたり、学んでいたりするのか興味のある方に、ぜひ参加してもらえると嬉しいです。


■「コンタクト・インプロビゼーション(CI)」 とは:
CIは他者との「コンタクト=触れる / つながる」から始まる即興の動きを通じて踊る ダンスのテクニックです。振付やステップを覚えて踊るのではなく、からだの法則性や 動きの 原理、個々の身体感覚から動いていくことを特徴としているため、ダンスに限らず音楽や演劇など、様々な「身体表現」「身体コミュニケーション」に関わる方にとっ て、自身のからだと動きを再発見し、可能性を広げることに役出ちます。

CI のワークでは、とても繊細な動きから、リフトなどのダイナミックな動きまで、段階 的に幅広く取り組んでいきますが、参加者それぞれのペースにあわせて内容を調整し、 実践することが可能です。今回のワークショップはダンス経験の有無に関わらず参加可能ですので、はじめて CI に触れると言う方も、ぜひこの機会に体験してみてください。

■ 今回のワーショップ内容:
CI の基礎になる 「自分と相手のからだを丁寧に感じて動く」ための準備として、 今回は 「からだの力をぬくこと」「からだの構造を意識して動くこと」に取り組む ボディ・ワークを 中心に紹介し、そこから即興のワークへとつなげていきます。
他者に触れる/触れられる CI のワークによって、「からだの感覚」に意識を向けやすく なることを体験するところから始めます。からだの「重み」と「連なり」から生まれる 動きの多様さを通じて、即興の選択肢を広げていくこ とを目指します。
クラスの最後には、今後のワークショップで取り上げて いきたいと考えている 「重心と移動」 「舞台・空間の使 い方」「感覚と感情」など、様々な動きのアイデアにつな がるテーマを、 CI の実演とともに紹介します。

■ 講師プロフィール: 
AAPA ( アアパ/Away At Performing Arts )
上本竜平 ( ウエモト リュウヘイ ) ・ 永井美里 ( ナガイ ミノリ )

2004 年、上本を中心に「日常と舞台を地続きに見せる プロジェクト」として活動開始。 2007 年より、英国ミドルセックス大学ダンス学部を卒業した永井が加わり、各地でダンス作品の創作/上演を行 う。 2013 年、コンテンポラリーダンスの「リリーステクニ ック」と「コンタクト・インプロビゼー ション(CI)」を軸に、 からだへの気づきを大事にするクラスを行う「日の出町 団地スタジオ」を北千住にオープン。マレーシア (2015)、 中国(2018) 、タイ (2019) で開催された国際フェス ティバルにも招聘され、インプロや CI のワークショップを 実 施。現在は「ケア」をキーワードに、様々な現場で CI の 紹介や ワークショップを行うアウトリーチ活動を広げる取 り組みも、積極的に行っている。

「自由な動きへのアプローチ」
ワークショップ
【日時】
2020年3月8日(日)
13:00~17:00

【ファシリテーター】
 高橋 諒多

【内容】
表現教育の手法を用いて、自由な身体表現へのアプローチをご紹介します。
自身の身体を再発見してください。
また、普段指導している生徒が「なかなか自由に表現してくれない」と感じている指導者の方にもぜひご参加いただき、日々のレッスンの参考にしてい
ただけたら幸いです。

*経験者、未経験者問いません。
  気軽にご参加ください。
*動きやすい服装でお願い致します。
 (男女各更衣室ございます。)
*裸足で行います。(土足禁止の会場です。)
*リトミック関係者の方へ
プラスティックアニメの制作にお困りの方、振り付けのヒントになるかもしれません。
どうぞご参加ください。

「MMP  夏のワークショップ」

2021年6月27日(日) 
14:00~17:00
東京芸術センター(北千住)
【対象】リトミックを学ばれている方。
 音楽とうごきに関心のある方であればダンスの経験は問いません。
【参加費】4000円

ボディワーク講師:AAPA (上本竜平・永井美里) 

ファシリテーター:高橋諒多 ・竹内典江

MMPでは2020年度はオンラインによってボディワークのクラスへの参加を継続してきました。
今回は会場にてボディワークから得られる感覚や身体・うごきへの発見をさらに発展させ、「内側から生まれる動きを音楽の身体表現につなぐ」をテーマとし、実践を通して学び合うことをめざす第1回目のワークショップです。

◆お申し込みの方にはMMPより受講要領と詳しい案内をお送りいたします。
 

◆感染拡大状況によってはやむを得ず延期など変更が生じることがあります。ご了承ください。
また、実施につきましては最大10名の定員を設けます。
 

■参加者の皆さまへのお願い■
・体調不良の場合には参加をお控えください
  当日キャンセルも受け付けます。
・ワークショップ開始前に検温をお願いします
・ 館内ではマスク着用をお願いします
・手洗いや手指の消毒を行ってください。
・換気を行いながらワークショップ を行います。
・参加者の名簿作成にご協力ください
・感染状況により会場貸出中止の場合があります


ご不明な点につきましては、お問い合わせください。